時には叫ぼう

よく、我が家の庭にはネコちゃんがやってきます。
どこで飼われているネコかは分かってませんが、まるで我が家も自分のものみたいな顔で歩いています。
もちろん昼寝したり、わがもの顔で入ってきます。
別にこれはいいのです。
ただ、余計なものを持ってきて置いていく事もあるのですよ。
ゴミをくわえてきて我が家の庭に放置したり。
先日、また何かくわえてたので睨みつけてやったら、、、、

睨みかえされひるんでしまった。。。
いかんいかん。

「そこに置いていくのはやめろよ～」と睨むのですが、でもそうするとくわえたまま
隣の家に去っていくのです。
隣で置いていっても困るが、まぁいい。
そんなこんなでそのネコとの格闘は続くわけですが、先日、そのネコ、なんと「連れ」を連れてやってきました。
口には何も加えてないし、ペットとしてちゃんと飼われているせいか「ふん」もしていかないので
この日は睨むのをやめて黙ってみていました。
いつものネコは連れのネコに気をつかい
「いいか、あいつは時々こっちを見てニラムけど、放っておけばいいから」
とでも言っているかのよう。
悔しいけど本当の事だし、ゴミを置いていかなきゃ私は何もしないぜ。

でも。
また違う日に、その2匹はまた現れ、なんと！
連れの方が私に睨みをきかせて、そして去っていったさ。

御前が私に睨みをきかせてどーするのだ。
悔しいが、ここは私の家、私の庭、あんたの、しかも友人として来たあんたの威張るところじゃなーーい！